日本ではスマートフォンでメッセージを送るとき、多くの人が 「LINE」を使いますよね。
国によって最も使われているメッセンジャーは様々で、韓国では「カカオトーク」、中国では「WeChat」、香港では「WhatsApp」がメインで使われているそうです。
ではアメリカ・カナダではというと、標準の「ショートメッセージ」を日常的に最も使うということです。
言われてみると、海外ドラマでは「ショートメッセージ」を使っているなと思います。
ではその「ショートメッセージ」、英語では何と言うのでしょうか?
英語では「ショートメッセージ」を
“text message”
と言い、日常的には
“text”
と言います。
この “text message” と “text”、名詞としても使えますし、動詞としても使えます。
今回 “text” を使って例を挙げてみると、
“I’ll send you a text later.”(後でショートメッセージ送るね。)
“I texted you yesterday.”(昨日ショートメッセージ送ったよ。)
などと使うことができます。